南阿蘇オーガニック 背景画像1
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南阿蘇オーガニック 代表
小松丸 昌子

南阿蘇オーガニック 代表 小松丸 昌子タイトル
南阿蘇オーガニック 背景画像2
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本当にお肌にいい
本物の化粧品を作りたい!
だから原材料栽培にたどりつきました

20年間の化粧品会社勤務を経て、10年前に南阿蘇の地に入り、天然ハーブの栽培・加工を始めました。

なぜ、化粧品原料でもある「天然ハーブ」の栽培を始めたかというと、化粧品会社時代に、様々な商品開発を担当していたが、お肌に悪い「石油系原料」を使用していることへ個人的に違和感を覚え、お客様のお肌のことを考えると、美容のプロとしては当時から「天然由来原料」にこだるべきだという想いが強く芽生える。

そして、その結果、誰もやらないのであれば、自分で創ろうと!一念発起して立上げたのが、株式会社南阿蘇オーガニック。

最初は、中々勝手がわからず大変な時期もありましたが、今では80種類の天然ハーブ栽培、30種類の根菜栽培などを展開。

また、「良質な天然ハーブ」を使った、様々な「オーガニック化粧品」や「オーガニック食品」の生産ができるまでに会社へ成長。

南阿蘇オーガニック 背景画像3
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大自然に囲まれた南阿蘇は、
天然ハーブ栽培
「聖地」になると信じて

天然ハーブの栽培には、土壌、水、虫対策、そして気象条件が重要と言われています。

私が生活している「南阿蘇村」は、阿蘇山・阿蘇カルデラのふもとにあり、高地ということもあり、虫がよりづらく、何よりも気温の寒暖差がとてもある土地なので、天然ハーブ生産には最適でした。

また、村内には、平成の名泉百選にも登録されている「南阿蘇村湧水群」や「白川水源」などがあり「水の里」と言われるほど、天然の清流に恵まれた土地です。

こうした、全ての栽培条件が整っていたことが、私にとっては「天然ハーブ栽培の聖地」だと感じで、この南阿蘇村に骨を埋めることを決めました。

南阿蘇オーガニック 背景画像4
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儲かるオーガニック農業
実践したい、南阿蘇村の
「高付加価値機能」を目指して

天然ハーブや野菜のオーガニック栽培をしていて強く思うことは、やはり農業は大変だし、思い通りにいかないことが多々ある。

そして、その割には、薄利多売だったり、市場での価格も変動するということから、経営としてみたときに安定化、収益化が簡単ではない。

だからこそ、私たちは、「市場価格が安定している天然ハーブ」という「ジャンル選択」と南阿蘇村で一生懸命農業をされてある周りの農家の方々の素材をいかした「加工段階での高付加価値化」を目指して、乾燥機械、冷凍機械、粉末機械、化粧品製造機械など、食品加工や化粧品製造に必要な「最先端設備」に投資して、儲かる農業、経済性の継続化及び、南阿蘇村という「生態系全体」で競争優位性を担保したいと強く願っております。

南阿蘇オーガニック 背景画像5
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全ての女性に
「自然の恵み」「美しさ」
南阿蘇オーガニックの願い

南阿蘇オーガニックが追求するのは「生き生きと美しい人」この願いをかなえるために「太陽」と「南阿蘇の湧水」と「南阿蘇の大地の恵み」をふんだんに受けて伸びやかに育った植物を主原料とし、丁寧にそして大切に作られた食品と化粧品の研究と開発を続け、真の美しさを求め続けています。

そして、女性の美しさは、こころの豊かさ。美しくなることで、女性は輝き、「年齢を重ねても魅力あるあなたでいてほしい。」それが「南阿蘇オーガニックの願い」です。